自社駐車場に電気自動車の充電ステーションを設置
No.2013_01(2013年09月13日 更新)
準備完了! 国を挙げて電気自動車の普及を奨励している米国では、徐々に電気自動車の販売台数が増加しつつあります。それに伴い、パイオラックスアメリカでは、自社駐車場に充電ステーションを設置いたしました。 アメリカ政府は企業や個人に電気自動車への切り替えを強く勧めています。現在、電気自動車を購入すると、5000ドル(日本円で約48万円)の免税措置があるほか、企業に対しては、充電ステーション設置に要する大半の費用を補助しています。 パイオラックスアメリカでは、2012年より電気自動車用リチウムイオン電池向け部品の生産を開始しています。 充電ステーションの設置は、電気自動車に乗る従業員の充電を便利にするだけではありません。電気自動車の普及の推進や、その部品を製造する従業員のサポートをする目的もあるのです。
▲社員のライアンが充電している様子です。ライアンは社内で一番に日産リーフを購入。彼を真似て社員の数人が購入しました。 ▼8月のテープカット式には、パイオラックスアメリカのある(ジョージア州)キャントン市商工会も参加しました。